データ復旧の流れ
3stepでデータ復旧ハードディスク,SSDなどのストレージに異常を感じたら、すぐに作業を止めてご連絡下さい。
- step1障害メディアの送付
-
予め当社にご連絡・ご相談を頂いた際に、障害メディアの送付の依頼があった場合、機器を当社までお送りください。(ご相談いただいた際に、ほぼ復旧できないと判断した場合は、お客様に無駄なご負担をおかけしないように、復旧が難しい旨をお伝えしています。)
HDD,SSDなどの精密機器の場合、精密機器専用の配送がございますので、そちらでお送り下さい。記憶媒体を取り出すのはハードルが高いという方はPC本体を梱包材で包み、箱の中で動かないようにしてお送りください。
精密機器専用の配送サービスは色々ありますが、例えば、ヤマト運輸の「パソコン宅急便」でしたら、専用のページから集荷依頼もできてしまいます。
- step2初期調査
- 障害の程度と取り出せるデータの検証を行います。初期調査の結果、データを取り出せるお客様には結果をお伝えして、実際にデータ復旧を行うかどうかの確認をします。見積書をお送りしますので、金額の欄を確認し、データ復旧をご希望されるお客様はご入金をお願い致します。(万が一データの取り出しが出来なかった場合は全額返金致します。)
- step3データを復旧
- ご入金が確認され次第、すぐにデータ復旧作業に入ります。復旧に成功したデータは全て新品の記憶媒体に入れてお客様にお届けします。PCをお送りいただいた場合はPCも同梱してお返し致します。尚、アメリカのドライブセイバーズ(DriveSavers)社にデータ復旧を依頼された場合は、多少お時間を頂く場合がございます。(2~4週間程度のお時間をいただいております。)
紙でのお申込はコチラから
申込書は、MicrosoftWord版とAdobeReader版の2種類を用意しております。
-
- 1. 申込書をダウンロードして、印刷をお願い致します
-
申込書は、MicrosoftWord版とAdobeReader版の2種類を用意しております。
- ハードディスク初期診断お申込み用紙
-
- デジタルカメラ初期診断お申込み用紙
-
-
- 2. 初期診断申込書にご記入のうえ、1枚目にご捺印下さい。
- 1枚目の申込書/契約書の同意事項をお読み頂きご捺印をお願い致します。
-
- 3. 初期診断申込書4枚目の個人情報取り扱いについてにご署名下さい (申込書での場合)
- 1枚目の個人情報の取り扱いについての内容をご確認頂き、 ご署名をお願い致します。
-
- 4.最後に障害メディアをご送付下さい。(全てのお客様)
- 上記のお申込書類を同梱の上、 障害メディアを下記住所までお送り下さい。不明な点などがございましたら、お気軽にお問合せ下さい。
ピーシーキッド 東京本社
- 株式会社ピーシーキッド
- 〒101-0021 東京都千代田区外神田5-1-5 ACN 秋葉原PLACE 3階
-
iMacのご送付についての注意点
iMac2012年late以降の薄型タイプのモデルは、東京本社でのみ診断を承っております。データ復活の初期診断をご希望の際は、恐れ入りますが東京本社までお送りください。iMac2012年late以降の判別方法は、iMacを正面からご覧いただき、右側に光学スロット(DVDドライブ)がついていないモデルが対象(2012年late以降のモデル)となります。また、iMac2012年late以降に関しては、分解の際にディスプレイ全面の塗装部分が非常に破損しやすくなっております。塗装部分の損傷となる為使用には問題ございませんが、外観上気になる方もいらっしゃるかと思います。弊社では復活過程を経ることにより、塗装部分の損傷のみならず、その他何らかの瑕疵が生じた場合でも、一切の責任を負いません。(「PC KIDS データ復活申込書/契約書」第3条)必ずご確認、ご了承の上お申し込みください。ご不明な点がございましたら、お送りいただく前に弊社までお問い合わせください。
「iPhone」「iPad」「iPod」のデータ復旧はご相談の上で行っております。電話でのご連絡後、これらの製品をお送りください。(※電話でのご連絡なしでご送付いただいた場合、ヤマト運輸様の着払いでご返却させて頂く場合がございます。予めご注意ください。)
データ復旧会社ってどこも同じ?同じデータ復旧でも違いがあるんです!
- データ復旧の技術力の違い
- ひとつには、技術力の違いです。各社で対応しているシステムの種類(ファイルシステム)に違いがあります。Windows系のシステムは多くの業者が対応しておりますが、ホームページ上に表記があったとしても実はMacやLinuxのシステムは実際には対応できていない業者が多くあります。ほかに、物理障害に対応できない業者等も多くあるようです。当社では米国で業界トップクラスの業者と技術提携を行っており、世界最高レベルの復旧技術を国内にてご提供致します。
- データ復旧実績・経験の違い
- また、経験・実績も大きな違いです。当社は国内でデータの復旧が普及する黎明期からデータ復旧を開始致しました。国内では数少ないデータ復旧業者の老舗として多くの実績を積んでおります。
- 個人情報を守る。セキュリティレベルの違い
- さらに、セキュリティレベルについても違いがあります。データ復旧はお客様の業務データ、プライベートなデータ等大切な個人情報を扱う役務です。当社では、指紋認証や監視カメラ等を導入し厳しい管理の元、外部認証機関からの認定規格として「プライバシーマーク」「ISO27001情報セキュリテイマネジメントシステムを取得し、大切なデータを外部に絶対漏らしません。」